アイスブレイクとスタッフ

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午後4時。子ども達はまず、自分の荷物チェックです。ここで細かな忘れ物などが発覚します。でも、心配無用です。くずまき高原牧場には何でもそろっています。お母さん、お父さん、ご安心ください。
午後4時半。子ども達の充電されたエネルギーが爆発しそうです。そうなれば発散させる以外に落ち着かせる方法はありません。「さぁ、みんな!外に出るぞ〜」と声をかけ、外に出た瞬間、ぽつりぽつりと雨が・・・と!思いきや、子ども達が「やった〜雨だ〜」またまた外で奇声を上げています(笑)。その奇声に雨雲も驚いたのか、雨は3分ほどで突然やみました。
そんなこんなで始まったアイスブレイクゲーム。はじめは、仲間探しゲームです。学年、出身地を「声を出さない」というルールの下、グループを作るというものです。学年探し、上手に指を使って学年グループを作りました。問題は出身地グループ。さすがに兄弟は間違えることはなかったようですが、他はなかなか苦戦しました。一番多かった方法は「口パク」です。口の動きで相手と情報を共有する。すばらしい方法です。中には、指で「あっち、あっち、あっちの方!」と指さす子も。思わず「え!?どっち!?」と
声を上げてしまいました(笑)。子どもの発想は相変わらず豊かです!

仲間探しゲームの後は、じゃんけん列車!じゃんけん王を決める壮絶な戦い。優勝者は・・・「パッタ」(キャンプネーム)でした。

一週間の感動のサマーワンダーランドを展開するには、スタッフの力はとてもとても大切です。今回も、きむお墨付きのすばらしいメンバーが集ってくれました。是非、紹介させてください。
1.村上裕也(かめ)
2.千葉光代(ラミレス)
3.谷藤康輝(こうちゃん)
4.大沢寿子(ぴこ)
5.澤村隆太(大将)
6.岡田光永(おか)
7.下川原瑞穂(みーちゃん)
8.谷口光希(ミッキー)
9.大場智美(ロンズ)
10.瀧音夏美(なっちゃん)
11.伊藤駿(アザラシ)*2日から参加
キャンプはスタッフの色がそのまま子ども達に伝わることが多いです。どんなスタッフがキャンプに関わるか、実はとても重要なのです。大事なのはプログラムではなく、関わる人なのです。このメンバーにいつもいつもきむは支えられています。この他にも、きむが頼りにしている仲間が続々と手伝いに来てくれます。みんな元気な子ども達に会いたくて仕方が無いようです。大学生が中心のスタッフですから、テストの合間を見計らって参加してくれています。みんな葛巻町が大好き。心から、ありがとう〜!

(続く)
きむ

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