牧場の朝

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おはようございます。
今日は大変冷え込みの厳しいくずまき高原牧場です。
場内にある寒暖計は、8時の時点でなんと、
マイナス7℃
これを聞いて驚く方8割、普通だというかた1.5割、まだあまいという方0.5割くらいでしょうか。0.5割の方々が住んでいる地域、岩手県内でいえば盛岡市藪川。国内屈指の寒冷地域。葛巻町はその次という方もいます。2番よりは1番の方が響きが良いわけですが、ニースの天気予報の報道を見る限り、かなう気がしません。

とはいいましても、この時期にマイナス7℃ですから立派な数字です。積雪は10センチはあるでしょうか。雪が積もるとこんな道具を持った人が現れます。車に積もった雪を払うための道具です。雪とは縁のない地域の方々がみると、ブラシがやけに細いトイレのデッキブラシにしか見えないかもしれません。

そんな寒い季節も、牧場は毎日稼働しています。


朝5時前から牛の搾乳の準備が始まり、7時には牛乳工場が動き出します。それと同時に、牛乳宅配に出発します。新鮮な牛乳をできるだけ新鮮な内にお届けする。昔からかわりません。牛乳宅配。牛乳を運ぶ瓶の音が聞こえてくると、懐かしく感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。くずまき高原牛乳の宅配も御承りしております。是非、お声かけいただければ幸いです。
それでは、今日も元気にいってらっしゃい!
きむ

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