森のウオークラリーに挑戦

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キャンプ3日目。今日は班対抗『森のウオークラリー』。子どもたちの遊び場である森。普段な何気なくしかみていないこの森にも、小さな小さな不思議が満載。そんな小さな不思議に関心を持たせることと、班の仲間と目的と一つにし課題を解決する喜びを体感するために企画しました。まず?各班に一枚の封筒が渡されました。その封筒の表には『ふうとうの中の指示にしたがってください』と書かれています。子どもたちは迷わず封を切り、同封されていた手紙を見ると『ココニハナニモカカレテハイマセン。ジョウシキニトラワレテハイケマセン。コタエハミンナノテノナカニアリマス』と。一同???。この課題を解かないことには次に進めません。3分ほどしたとき、一つの班が、封筒の表紙に書かれていた『ふうとうの中の・・・』に気がつきます。そうです。実は次の指示は同封されていた手紙に書かれてはおらず、封筒の内側に書かれていたのです(ツリーハウスへむかへ)。他の班を出し抜き一目散に森へ!ツリーハウスではスタッフのカメが待っていました。そこで次の課題が。?幸せの四葉のクローバーをみつけよ?森の中で一番大きいと思われる葉っぱをみつけよ?セミの抜け殻をできる限り集めよ?元気なバッタを3匹集めよ(最後にバッタを飛ばし、その距離で点数を決めるユニークな競技)?赤い木の実をみつけよ?森の中に実在する不思議な植物の写真が18点。これを出来る限りみつけよ、と難題がずらり。これを2時間かけて解き明かしました。割愛。最後は各班の獲得点数で勝敗が決定。4日目は自分たちで企画する大運動会。そこで勝てなかった班はリベンジを果たそう!




きむ

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