最近の特集・お知らせ一覧

スノーワンダーランド2013

おけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
さて、くずまき高原牧場の年明け恒例行事、『スノーワンダーランド2013』がいよいよ今日から始まります。全国から27名の子どもたちが集い、親元を離れ13泊14日の長期自然体験キャンプに挑戦です。キャンプでは活動中に行われる冬の自然体験や酪農体験、2泊3日の農家ホームステイなどを通じて、『自分・仲間・自然』と向き合うことを目的としています。
楽しいとは何か。協力とは何か。実際にその意味を体験を通じて『発見』した時、いままで頭で考えていた事とは少し違うかもしれません。そして、それは何かと問われてもなかなか上手に言葉で表現できないかもしれません。なぜか、楽しいや協力の本質は暗黙知だから。そう、ワンダーランドは学校の教科書を学ぶような形式知を身につけるのではなく、複雑な学習経験を経て得られる暗黙知を学ぶのです。
今年はどんなスノーワンダーが展開されるのか乞うご期待。
きむ

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満点の夜空に思わず・・・

『東京ではあまり見えないよ』
東京から参加のキャンプネーム『カワトク』の一言。
思わず大の字になり夕食後に満点の夜空を見上げます。

子ども達が生活する森を満点の星空がやさしく包み込みます。
きむ

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キャンプ4日目 牛のお世話

キャンプが始まってまもないころは、子ども達は『アブ』との戦い。初めてみる子、初めて複数のアブに取り囲まれる子。あたりは悲鳴の連続。しかし、そもそも動物や昆虫達の安息の森に身を置くことになった『私達』なので、そんな昆虫たちとも付き合わなければなりません。
アブはハチのように針を指しはしません。蚊のように吸血をするだけ。みためはハチのように感じ、羽音も「ぶ〜ん」としますが、吸血パターンは蚊と同じ。そのことに気がつくと今までの恐怖が嘘のように、アブと対峙する余裕がでてきます。子どもたちはアブに囲まれても手で払いのけるのです。一線を越えた子は、積極的に捕まえます(笑)。そして誇らしげに仲間に見せつけます。アブ採りが一つのステータスなのでしょうか(笑)。とても原始的です。
そんな数日で森となじみ、親しくなった子ども達の冒険心はどんどん大きくなります。4日目は牛のお世話。牛舎までの距離は森から片2キロ程度。子ども達は牛舎までの距離を少しでも短縮したいがために、こんな道を選択・・・。カウンセラーを先頭にずんずん進みます。この道がどこに続いているのかと思いきや、突如デントコーン畑の隙間から子ども達の隊列が。その表情からこの茨の道を楽しんでいることがよくわかります。


険しい茨の道を抜け、牛舎に到着。苦労してたどり着いた先の牛のお世話は格別。そこには生後4ヶ月程度の仔牛が30頭程度、餌をくれ〜といわんばかりに柵から顔を出しています。



「わ〜手をなめられた〜」と目を輝かせる子ども達。動物の子どもをひきつける力には誰もかないません。
きむ

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風とあそぶ

キャンプのテーマ、「自然」「自分」「仲間」と向き合う7日間。その中で、子ども達にキャンプが始まってどんな自然と向き合ったのかをたずねると、「たいよう」「かぶとむし」「くさ」「みず」「き」などなど、多数の意見が。しかし、なかなか「かぜ」というキーワードが出てきません。そうです。風は空気の流れ。私達にとってあまりにも身近な存在で、その関わりに気づきにくいのではないでしょうか。そんな「風」と楽しく向き合う活動、それはもちろん「凧あげ」ですね。何度やっても楽しい、あの空高く上がる瞬間、そして上空でふわふわと泳ぐ凧を下から眺める時間、凧の鼓動が糸を伝って手に届く心地よさは何度体験しても変わらないもの。そんな普遍的な昔あそび、それが凧あげです。


古きよき昔遊びは今の既成遊びにはない達成感と魅力があることは間違いありません。「指先」と「頭」を使い作った凧、あとはひたすら広大な草原を全身を使い駆け抜けるだけ!
きむ

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キャンプ3日目 スイカ割りと種飛ばし

キャンプ3日目。子ども達が次第に仲間と打ち解け始め自然なかかわりができるようになる時期。これ以降に、さまざまな班の中の課題がでてくるのですが、そのためにはもう一歩、踏み込んだ関わりが必要です。そのために、子ども達に班で関わりを持たせる機会を意図的に設定していきます。
3日目の朝はスイカをより楽しく食べるために、スイカ割りとスイカの種飛ばし競技をしました。競技前には各班とも作戦会議。スイカ割りの順番は?声のかけ方は?一見そんな単純な決め事にも、子ども達の意見が割れます。話し合いの結果、どの班も小さい子ども達から競技をすると決断。さあ、競技の行方は。
競技開始と同時に、目隠した子ども達がその場で5周回ります。さあ、ふらふfらの状態で、仲間からの興風した声かけ!そんな必死な仲間の叫びが届いているのかどうなのか!?すぐそこにスイカがあるのに!はがゆい!と興奮は絶頂へ。

3班(唯一、男子のみの班)のスイカを割る棒は男クラだしくワイルドな巨大な筒を全会一致で選択。男の子は大きければいい!長ければいい!と単純に考え、結果、長すぎてあきらかに競技に支障が・・・。それでも、ぶんぶん振り回します。

実際は女の子はとても上手です。冷静に一歩一歩確実にスイカへ近づきます。あとは一思いに叩くだけ!

みんなで割ったスイカの味はいつもと一味も二味も違うという子ども達。広い草原に子ども達の笑顔が広がります。

スイカを食べながら種を集める子ども達。事前にスイカ割のあとは班対抗種飛ばし大会を開催すると伝たえていたので、気がつくと周りでは口に含んだ種を遠くへ飛ばす練習が。種ではなく唾ばかりが飛び、周りから悲鳴が上がります(笑)。ところが・・・競技開始前のルール説明で、競技の内容が違うことを知ります。競技は模造紙に3点、5点、10点、15点と記された的があり、そこに種を飛ばし班の合計点を競うものでした。そうです。学年の大きい子や力の強い子が特にも有利な競技では、低学年の子ども達は楽しむことができません。誰もが勝てる可能性のある競技をするから盛り上がるのです。実は、キャンプ5日目には、『森の大運動会』が開催されます。その競技は各班1種目づつ子ども達が考えます。しかし、それには上記の条件と森の木や草花を使用するという条件を加えます。スイカ割りと種飛ばしはそのための複線です。競技に勝つと強い思いを持つことはとても大切ですが、同時に上級生は下級生を思いやり誰もが楽しめる競技を考えることも同じように大切です。この一見背反する思いを形にする難しい話し合いが、これから始まります。

つづく

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カブトムシトラップ!

やっぱり夏といえばカブトムシ。しかし、意外なことにカブトムシよりもクワガタムシ方が人気があることはご存知でしたか?ここ葛巻でもカブトムシよりもクワガタムシのオスを捕まえるほうが難しいように感じます。そんな子ども達にとっての『宝物さがし』がスタート。仕掛けは完熟したパイナップル。ネットに3切れほどを入れ、思い思いの場所へ設置します。もちろん観察するのは夜と早朝。本来であれば薄暗い森の中を歩くのは不安なはずなのに、カブトムシ探しとなると関係なし!


早速クワガタムシを発見してようです。

今夜からの昆虫採集、期待が一気に膨らみます。
きむ

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いよいよ森へ、テント設営

いよいよ緑豊かな森へお足を踏み入れます。
2日目からはテント生活が始まります。テントにはエアコンも除湿機もなく、普段の生活と比較すると不快と思われますが、子ども達はそれでもテント生活を快適な空間に変えていきます。快適に変えるのはもちろん物理的な問題解決もありますが、それ以上に自分自身の『心の在り方』が大切です。そのとき、近くに仲間がいることがどれほど支えになることか。不便な環境をわくわく・どきどきに変えるだけの感性を身につけていきます。





子ども達のモチベーションもテンションも上上!
漆黒の闇が待ち遠しいです。
つづく
きむ

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気温は30度。熱い遊びが始まる。

お昼を食べ終わる頃には気温は30度。じりじりと照りつける暑さに子ども達は・・・恒例のみずかけ合戦。水筒に水を入れひたすらかける。

水筒の水かけだけでは満足いかない子は、『直接かけて』と・・・(笑)。

気分はまさに常夏。みんなのアイドル『レげーダンサー!?』

くずまき高原では熱い遊びが展開されています。
つづく
きむ

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目標発表

各班で考え抜いた目標を発表します。
発表の仕方も、各班とも下級生にも発表のパートを与えるなど、さまざまな工夫が見られます。

各班の発表が終わると、目標に対する質問タイム。下級生から回答困難な執拗な質問攻めいに、上級生もたじたじ・・・。子どもの感性が純粋で直球。大人ですら気づかなかった盲点をずばずば突いてきます。ただし、質問されることで、自分達が見落としていた部分が見えてくるのも事実。
つづく
きむ

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キャンプ2日目 目標作り

おはようございます。
キャンプ2日目(昨日)の活動のご紹介をします。
 6:00 起床、洗面
 7:00 荷物整理、洗濯
 7:45 朝食、食器洗い
 9:00 班の目標作り
11:00 目標発表
12:00 昼食
13:00 森へ移動
13:30 テント設営
15:00 カブトムシトラップ設置
16:30 入浴
18:30 夕食
20:00 振り返り
21:00 カブトムシ探し
21:30 就寝 
キャンプ2日目の最初の活動は、班の目標作りから。子ども達に『どんなキャンプにしたい?』とたずねると、『楽しいキャンプにしたい』と答えが返ってみます。しかし、楽しいキャンプにするためには具体的に、班としてどんな目標をたて、その目標を達成するためにどんなルールをつくればいいのか、子ども達自身が話し合いから意見を出し合います。時間にしておおよそ2時間半。各班とも思い思いの場所で真剣な会議が始まります。





つづく

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