2011年7月2日

7月1日葛巻町在住のEさんから「お中元」が届きました。
毎年恒例の「葛巻高原牧場」からの製品です。

地元の製品を地元の皆が利用する事により、町のPRと町への愛着心を深めているとおっしゃっていました。

都会で暮らす人たちは田舎に郷愁を感じ、田舎の人たちは都会の生活に憧れると云う。
お互いに持っていないものに憧れる、ということが人の節理なのかも知れない。

仕事中心の生活から、ふと我に帰った時、どこに自分の居場所を求めるのでしょう。
郷土を冷静に観察できる心の余裕が我々には不足しているのでしょうか?

さて、今回届いたものは。

黒毛和牛

焼き肉用の「黒毛和牛のモモ肉」「黒毛和牛のバラ肉」どちらも300g。
届いた当日はそのまま冷蔵し後日の楽しみにしよう。

7月3日の昼に待ちに待った焼き肉でご馳走になりました。

季節の野菜をドライブ先の産直で仕入れ、食後のフルーツに、これも季節の果物「サクランボ」を買い求める。
今日は日曜、コップにはわずかですが「泡のある飲み物」も注がれ準備よ~し。 ( ^^) _U~~

焼き肉は肉の味わいを感じたい為にいつも「塩・コショウ」でいただいています。
相方は「塩・コショウとタレ」の両方を使い分けている様だ。

黒毛和牛のバラ肉
ピンク色の肉にしっかりと入った「さし」
火を通したものを一機にほおばる。
バラ肉の油もさっぱりとして食感も味もある。

黒毛和牛のモモ肉
油身の少ない良質の肉質を感じる。
噛みこむことで肉の旨みがしっかりと味わえる。

この時期、取れたてのキャベツでそのまま挟み込み食する。
これが私の好きな食べ方です。
今のキャベツは柔らかく、癖もない。そしてあまい。
焼き肉と生の鮮キャベツはお奨めで~す。

子供たちも各自社会生活を送る様になり、家での生活は夫婦二人だけ。
年齢を経るに従い少ない量でも満足する様になって来ました。

昔は足りないくらいでしたが、今の私たちの場合「300g」でもヘビーなところがあります。
相方は残った肉を次の日の「牛ドン」やら「たまごトジ」やら「肉豆腐」など色んな「オカズ」に変えることもまた楽しい様です。

Eさん、いつも温かな心遣い、今年もありがとうございました。
そちらもご夫婦二人だけの生活ですね、末永く円満ですごしてくださいね。 <m(__)m>

届いた商品の中に、葛巻高原牧場の紹介パンフレットも同封されて有りました。
高原の風の中で育った牧草を食べ、ストレスの少ない牛たち。
チーズ工房やパン工房、乳搾り体験や子供たちの自然体験にも積極的に取り組んでいるという。

どんな所なんだろう。

葛巻高原牧場を丸ごと・いや少しでも体験できればもっとファンなるかも?
近日中に休みをいただいて行ってみたいですね。 (^。^)y-.。o○

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