遠くから牛の鳴き声も聞こえる。
丸ごと牧場の朝だ。
まずは朝風呂につかりリラックス。
朝食は7:30からいただく。
本日の朝食は洋食
1の皿 野菜サラダ(レタス・キュウリ・パプリカ・ミニトマト・紫玉ネギ)
ポテトサラダ、スクランブルエッグ、ウインナー、牛のたたき、ナチュラルチーズ、さけるチーズ
カッコウの声で目を覚ます。
現在5時20分、鶯の鳴き声も聞こえる。
窓から見下ろす高原はうっすらと霧に包まれ静まり返っている。
静寂さをやぶるのは車の音ではない「鳥の囀り」なのです。
一度鳴き始めると、辺りの鳥たちも呼応して鳴きだす。 (さらに…)
土日祝日もほとんどプライベートな時間をもてませんでしたが、やっと休みが取れスケジュールを再調整しながら楽しみにしていました。
途中岩手町周辺ではまだこの時間でも30度を少し超えるほどムッとした暑さ。
大坊峠に近づくと1度づつ気温の低下が続く。
くずまき高原牧場に着いた時には25度。
さわやかな高原の風が肌をさする。
16:00チェックイン
まだ日も高いし、食事時間の18:00までは時間がある。
さてどうしようか?と相談し、ズックに履き替え付近を散策。
高原のさわやかな空気を感じながら、施設内を一巡りする。
7月1日葛巻町在住のEさんから「お中元」が届きました。
毎年恒例の「葛巻高原牧場」からの製品です。
地元の製品を地元の皆が利用する事により、町のPRと町への愛着心を深めているとおっしゃっていました。
都会で暮らす人たちは田舎に郷愁を感じ、田舎の人たちは都会の生活に憧れると云う。
お互いに持っていないものに憧れる、ということが人の節理なのかも知れない。
仕事中心の生活から、ふと我に帰った時、どこに自分の居場所を求めるのでしょう。
郷土を冷静に観察できる心の余裕が我々には不足しているのでしょうか?
さて、今回届いたものは。 (さらに…)
20代でゴールインしたスティーブ夫妻。
娘、息子たちも独り立ち。
夫婦二人だけですが「仕事があって暮らしがある」という生活。
休みはどちらもスケジュール調整次第で取得できるらしい。
地域のみなさんとの活動にも可能な限り参加し「ノミニケーション」も得意、土日の休みも自分の事より地域の関わりを優先するパパ。
どこかでストレスを解消できる方法があるんでしょう?
腰がるに出歩くのが苦手なママ、休みはできればゴロゴロしていたい方。
最近は外部での活動や、美術鑑賞など少しづつ参加する範囲を広げている。
トレッキング、四季折々の恵みを採取したり、海釣りをしたりと趣味が多彩なパパ。
釣ってきた魚などは捌いてくれるので助かるママ。
料理や刺繍、家庭菜園が得意。
家庭菜園もどちらかといへば「放置していても育ってくれる」ものが好きらしい。
立ち上がる時は「よいしょ」座る時は「どっこいしょ」と身体に言い聞かせ、頭脳の動きと肉体の動きに「精彩さのすれ違い」を感じる世代かな?
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