食事中

(くずまき交流館プラトー)
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どうもお久しぶりです。ジンベイです。
昨年のスノーワンダーランドでも使用した、携帯更新を今年もバンバンしていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
先程、「スノーワンダーランド2012」の入村式が終わり、班がカウンセラーから発表されました。
まずは、入村式の様子を。
葛巻町の鈴木町長が「体験が少なくなっている今、存分に体験をしていっていろんな経験をしてほしい」と挨拶をしていただきました。
続いて、教育長が「葛巻で経験したことを地元に持ち帰って、「葛巻でこんなことをしてきた」と教えてください。」と激励をくださいました。
キャンプディレクターの佐々木さん(マスター)からワンダーの12年間変わらない目標を親御さんに、参加者の子どもたちにはがんばってほしいことを話していただきました。
プログラムディレクターの木村さん(キム)の挨拶があり、いよいよ、子どもたちに一番近くで接し、一番身近にいるスタッフの紹介です。
かめ、お松、アザラシ、なっちゃん、せん、まゆげ、まさか、あお、おか、リー、私ジンベイ
あ、上記の順番は、班構成とは関係ありませんので。
今夜、班毎に目標づくりをします。なので、明日、目標と一緒に班構成、キャンプネームを更新したいと思います。お楽しみに。
写真は、班発表の様子です。
さてさて、こうしてジンベイが更新している間に、アイスブレイクが終わり、まもなく夕飯になります。
夕飯後にまた更新したいと思います。
4日目の午後は牛のお世話。歩くこと30分。到着した場所は仔牛の牛舎。子ども達の中には初めて間近で見る牛に驚き歓声を上げる子も。はじめこそ「くさ〜い」と愚痴をこぼしていた子も、気が付くと匂いなど忘れて一生懸命牛とふれあっていました。
仔牛が誕生して初めて生産される牛乳。尊いいのちがたたれて生産される牛肉。私たちは多くの生き物に生かされていることに気づきます。
さすがボンボン。牛はもうお手の物だね。
きむ
(つづく)
サマーワンダーランド4日目。子ども達の中には、昨晩捕まえたカブト虫を木の枝をつたわせて「決闘」させています。子ども達の表情が実に晴れやかです。
午前中はどの班も洗濯をしたり、シュラフを干したり、生活を一度整える活動をしました。時間が余ると・・・また森に飛び出しカブトムシ探し。木にいなければ土の中を探せ〜と言わんばかりにスコップで辺り一面掘りまくります(笑)。倒木があればひっくり返りし。まるでダンプカーです。昼間くらいカブトムシを寝かせてあげればいいのになと思ってみたり。
お昼は森の中で唐揚げ定食!はじめは飛びかう虫を気にしつつも、食欲はいつも通り旺盛。
今日は気温が高く水遊びでもしたいね。と言うやいなやご覧の通り。ヨッシーびしょぬれ。「水も滴るいい男」
きむ
(つづく)
カブトムシトラップを仕掛けて5時間後の午後8時半。入浴を済ませた子ども達は班毎にあかり一つ無い森の中へ潜入します。日中は草藪に入ることすら抵抗していた子も、カブトムシ探しとなると、え!?と思うほど別人に(笑)。そこまで行くな〜と制止しなければならないほど興奮気味。怖いも、楽しいも、辛いも、結局は心の持ちよう。だからこそ、幼少期から様々な体験(少しがんばりの必要な)を経験させることで強くしなやかな心を育てることが大切だと信じています
で、お目当てのカブトムシ、クワガタは・・・5班合計で何と21匹!!!恐るべしカブトムシトラップ!
暗闇なんてへっちゃらだ〜!!!
きむ
(つづく)
午後は、パチンコ作り。木の枝で作る手手作りパチンコです。
作ったパチンコは石を飛ばすのではなく、木の実を飛ばします。木の実ももちろん自分たちで森から探し出します。その手作りのパチンコを使って木の実を飛ばし、一番遠くまで飛ばした子どものいる班が優勝です。たとえ自分が失敗しても、仲間がフォローしてくれる。自然と声援が飛び交います。
パチンコを作り、いざ決戦の会場へ。まるで山賊です。
みんな目は本気です。
優勝は・・・あおチーム!優勝候補の巨大パチンコを作ったカメチームは全く奮わず優勝を逃しました。でも、パチンコのウケは最高でした。
ちょっとした待ち時間に、カメの草笛教室。これが子ども達にヒット。しかし、綺麗な音色を出すにはちょっとしたこつが必要です。
きむ
(つづく)
3日目の午前中の活動は「カブトムシトラップ!」です。男の子も女の子もみんな目を輝かせています。トラップにはパイナップルを使います。よく腐ったバナナを使いますが、私の経験上、パイナップルの方が遙かにカブトがよってきます。場所によってはびっくりするほど。一人一つのトラップを作り、思い思いの場所にセット!後は夜を待つだけ・・・。
早く夜にならないかな〜
きむ
(つづく)
おはようございます。更新が遅れてしまいました。毎日楽しみにされている方々、申し訳ありませんでした!
さて、キャンプ3日目はこんな話題から。
朝、
あおはん女の子「きむ〜男子がちょ〜むかつく〜」
あおはん男の子「にやにや」
朝から何事だと聞いてみると、テントの中にアブラゼミを入れられて、蝉がうるさくて寝られないという全く予想もしていなかった回答が(大笑)。
男の子を支持する訳ではありませんが・・・自分も小学校の頃は女の子達に沢山のいたずらをした経験があるので、思わず「何てユニークないたずらだ。こんなにも子どもは発想が豊かなのか」と心の中で感嘆してしまいました。と、これは聞かなかったことにしてください。
するとももっちが蝉をつかみだし「これ!」と一言。
とはいうものの、女の子もこのユーモアたっぷりのいたずらを大いに楽しんでいるようにも見えました・・・が。それは男だからそう勘違いしているのでしょうか?
きむ
(つづく)
大人気。一本橋合戦!
合戦中はこんなハプニングも。
夕食は焼きそば!一班3キロの焼きそばを食べました。合計で15キロ!!
焼きそばってこんなに重たかったんですね・・・。
夜は心を落ち着かせて静かな森の中で、柔らかいライトの光をともしながらの班毎ミーティング。暗闇を怖がっていたごうくんも仲間と一緒だと安心なのか笑顔をみせてくれました。辛いとき、不安なとき、家族から離れた葛巻で頼りにできるのは仲間です。そんな友の温かみを感じ取ることができたのかな。
2日目のワンダー、今日は書ききれないくらいのドラマが沢山ありました。スタッフも心地よい疲れを感じることができました。
きむ