カテゴリ“スタッフブログ”の特集・お知らせ一覧

お待たせ致しました♪ 森のようちえん2011

Q『雪が溶けると何になる?』
A『水になる!』
B『春が来る!』
学校の理科の授業ではAが正解です。
でも、森のようちえんではどちらも正解です。
そして、何より春の日差しが差し込む森の中で、小さく
まだあどけない子ども達からBという答えが返ってきた
ら、きっと私たち大人はみんな心がじ〜んと温かくなり、
ほのぼのとした幸せをかみしめることができるでしょう。
私たちが展開している、くずまき高原牧場森のようちえ
んは、自然とのふれあいの中から、子ども達が本来持っ
ている各々の感性を信じ引き出すことを目的としていま
す。活動の中で、ママパパは、子ども達のすがすがしい
笑顔に出会ったり。森の中にごく自然にとけ込み、いき
いきと活動している姿にであったり。そうこうしている
うちに、実はママパパ自身が一番楽しみ、本来の笑顔を
取り戻していることに気付いたり。家族みんなが自然体
で幸せになれるとても不思議な森が、ここくずまき高原
牧場にあります。
その森で、4月から再び森のようちえんが始まります。
申込み開始は、3月1日午前10時から。詳細はHP
トップページをご覧ください。
「もりには、たくさんのたからものがあるんだよ。」
「これは、ぼくたちだけのひみつだよ。」
きむ

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第14回 森のようちえん ?

続編です。
そりはそりでも、荷物運び用のそりもあり、そのソリに乗って滑り降りる…
スリル満点です。

お昼までチューブやソリで楽しんだら、おいしいお昼ご飯!

イグルーの中とはいえ、寒い中、熱々のうどんをフーフーとして食べるのがまた格別でした。
ご飯の後は、スノーソーという雪を切るのこぎりで作品作り。お父さんお母さんが切り出した雪のブロックで思い思いの作品を。

そして、かまくらの上へかざります。

見づらいですね…すみません。
作品作りをした後は、子羊をさわってきました。

1日目は雪がふぶき、とても寒かったのですが、2日目は太陽が照らし、天気はよかったです。 そんな1日目に、岩手朝日テレビさんに取材をしていただきました。今月2月26日の土曜日、20時55分から放映されるそうです。森のようちえんがどんな感じなのか、ブログだけでなく、テレビで見て感じ取ってほしいと思います。

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第14回 森のようちえん ?

こんにちは、ジンベイです。
12・13日の土日に第14回の森のようちえんがありました。
午前中は「子どもと大人の時間」。冬まつりの記事にもあったゴムチューブで親子そろって滑り降りました。

だんだん慣れてきたころに、みんなでつなげて見ました。

これがまた面白いんです。子どもももちろんのこと、お父さんお母さんもはまります。
絶叫系が苦手だという、ゆうたレンジャー。
勇気を振り絞ってジンベイの背中へ。まるで亀のようです。

それに対して、一人でも、ウルトラマン状態で滑るしゅんちゃん。
恐いもの知らずですね。

もちろん、チューブすべりがこわい子は、ソリすべりでした。

つづく・・・

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忘れてました・・・第13回 森のようちえん その3

午前中、子ども達がそりすべり、イグルー探検に夢中になっている頃、
ママパパはスノーシューを履いて、風の丘展望台へスノートレッキング
へ出発!途中、きつね、てん、うさぎ、野ネズミ、カラスの足跡に遭遇。
冬でも沢山の野生動物たちが活動していることを発見。足跡の歩幅から、
歩いているのか、それとも走っているのかまで、当時の様子を推測でき
るんです。面白いですね。
ところが・・・
午前中に、うさぎの足跡を追いかけすぎたのか・・・
午後になり、さっきまでいたスタッフのカメが突然消えます!
すると、スタッフのたたが・・・
あわてて駆け寄ってきました。
『きむ!大変です!カメがウサギにさらわれました!』
『どこに!?』
『ウサギの巣穴です!』
『なに〜!!!』
(・・・でた、いつもの前ふり。)
ということで、後ろを振り向くと、子ども達の目の前に、雪の大迷宮が
現れます!
『ここに亀が引きずりこまれたようだ!みんなで・・・』と言い終える
前に、子ども達は迷うことなく迷宮の中へ一目散になだれ込みます。



3日間かけて作った雪の大迷宮という自信の大作。
カメが拘留されている部屋までは、途中途中に行き止まりや引っ掛けなど、
多数のトラップも仕掛けました。15分は陥落することはないだろうと思
っていた、いや願っていたにもかかわらず・・・
わずか1分で誘拐されたカメを保護。
さすが森のようちえんのみんな。
嗅覚がするどい!
そして、きむやスタッフの願いを裏切るのが上手い!
今回は子ども達に完敗でした。
そして、カメを保護するやいなや、大作という名の迷宮を破壊し始めます。
制作者の私には、子ども達が小さな悪魔のように写り、それはそれはこの
世の光景とは思えないほど凄惨な情景が広がっていました。
笑顔で迷路を崩す子。
迷路の雪ブロックをかじる子。
奇妙な笑い声を上げ、塀を蹴り続ける子。
もう笑うしかありません(笑)。
森のようちえんを実践しながら、雪の迷路という枠にはめ込もうとした
私たちへの罰でしょう(笑)。
こんな理由から、追加開催がなくてよかった、という結論に至りました。
いつも楽しい時間と、驚きの行動を見せてくれる子ども達に、ありがとう。
いっぱい遊んだあとは、パパママが作ってくれたティラミスでお腹と心を
満たしたことろで、さようなら〜♪

13回もなかなかファンタスティックな一日でした。
さて、今日の森のようちん(14回)はというと・・・
こちらはダイナミックな一日でした。
明日追加開催が終わったら報告しま〜す。
お楽しみに。
きむ

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忘れてました・・・第13回 森のようちえん その2

冬の牧場は子ども達の興味関心をそそる物ばかり。
あれ?
ここは・・・どこ?

ちょっと!
どこにいくんだい?

あ、帰ってきた!
ん?
なになに。奥にいくと広い雪の部屋がある!?

わ!
これは!

そうです。これがイヌイットの仮説住居『イグルー』です。
湖に長らく狩猟に出かける際、吹きさらしの湖上で寒さから身を守るため
の雪(氷)のおうちです。実はこのイグルー、スノーワンダーランドに参
加してくれた子ども達が作った日本一のイグルー村なんです。
各イグルー12基が全てトンネルでつながっているスケールの大きい夢の
イグルー村です。体の大きい大人ではスムーズに室内をつなぐトンネルを移
動することは困難です。まさに子どもだけの秘密の雪の家。楽しそうです
ね。楽しすぎて、呼んでもなかなか出てきてくれず困り果てたスタッフで
した・・・。
つづく
きむ

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忘れてました・・・ 第13回 森のようちえん

今日は第14回森のようちえん♪
!?
そういえば・・・第13回 森のようちえんのご報告をすっかり忘れて
いました。と、いうことで遅くなりましたが、本日のようちえんの報告
より先に、13回の報告を致します。
第13回森のようちえんは、追加開催なしの一回切りの森のようちえん。
終わってみれば一回でよかったね・・・という結論に(笑)。
理由は後ほど。
一面銀世界のくずまき高原牧場♪
子ども達は着くやいなや、そりすべりに無我夢中。
遮る物がない、一面銀世界の雪原を思いっきり滑り降ります!

あ、その先は・・・どし! ニコッといつもの笑顔のつむちゃん。

滑り降りたら自分で長〜い坂を登り・・・ます?

たた、くっきー、ご苦労さまでした。
つづく
きむ

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遅れましたが 〜冬まつり〜

スノーモービルもあり、子どもたちが運転して楽しむことができます。

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そりすべり 〜冬まつり〜

楽しくそりすべりをしてくれています。
ちゃんと順番を守って滑ってくれてます。

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雪盛り上げ大会 〜冬まつり〜

みんな頑張っています。

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ヤカーリング開会式 〜冬まつり〜

10チームで総当たりです。
どのチームが優勝するのでしょうか。

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