森のようちえん4月18日

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森のようちえんに参加していただいたみなさん!!
ありがとうございましたー☆
子ども達の姿が、また昨日とは違っておもしろい2日目でした☆
よく雪の中をあれだけ歩いたなぁっといった感じの一日でしたね!
雪に埋まっている竹を掘ってみたり、ひたすらソリを楽しんだり、
山を登りながら一つ一つみつける大量の松ぼっくりを拾ったり、
木登りをしたり、おしり滑りをしたり、
まったく予想の出来ない子ども達の発想には、ほんとうに驚かされますね。
こどもが自分で選んだ選択肢をとことん楽しむことで達成感を得る。
これが、森のようちえん☆
だから、こどもたちが悩んでいる・迷っている時には、一緒に待つっていう時間が必要になってくるんですね。
とはいえ、この「待つ」っていうのは、簡単なことではないですがね。
でも、今日の様子でもあったんですが、子ども達にヘビの話をしたことで、
イメージがふくらみすぎてしまい、こわいから出発したくないというのがありました。
スゴイ想像力なんですよね。逆に言うと、そんな場面に出会えたことで、改めてこちらもこどもの心ってすごいなぁと感じる時間になりました。
そこに関わったスタッフのさおりんは、
「どうしていいかわからなかったんです〜」
と言っていましたが、その関わりもまた大切なことだなぁと思います。
一緒にさおりんは待ったんだそうです。
たぶんたくさんの話をその子としたことでしょう。
たくさんの心のやりとりがそこにはあったのでしょう。
さおりんは、「待つ」ということをじっくりしていたんですね。
日常では、なかなかできないかもしれませんが、この森のようちえんでは、
なによりも大切にしたい項目の一つだなぁと、昨日今日の実践を通してあらためて学びになりました。
来月の開催は、5月15・16日。
毎回の活動が、「楽しい☆」と言ってもらえるように、言い合えるように、一緒にみなさんと作り上げて行きたいと思います。
長くなりましたね。どうぞ、またあそびにきてくださいね☆
参加してくれたみんなへ!
「まったあっそぼうね〜!!!」
ちゃぼ

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