【岩手の牧場|くずまき高原牧場】年中無休、入場・駐車場無料！日本一の公共の牧場で酪農・牧場体験 (岩手県葛巻町)

イグルー完成を目の前にとりあえずお昼ご飯。
今日はおにぎりとカップラーメン。


寒くても外で食べたいとでていく子ども達もいまいした。
外で食べる食事もまたひと味違うと言う子ども達。



暗くなる前にどの班もイグルー完成！

イグルーの積み上げが終わると、次は隙間の穴うめです。
ほんの少しの隙間があると外気が入り込みイグルー内の温度が下がってしまうのでみんな一生懸命にふさぎます。

水と雪でシャーベットを作り、シャーベットで穴を埋めていきます。


内側、外側の両方から隙間を埋めます。両面からやることによってより一層中の温度が暖かくなります。


高い所でもシャーベットを投げて渡しながらテンポ良く埋めて行きました。

イグルーづくり４日目、今日の夜からは雪中泊が始まるので、どの班も完成を目指してラストスパートです。

今日も円陣を組み、気持ちを一つにしてスタートです。

スノーソーの扱いもスムーズになり、どんどんブロックを切り出して行きます。

昨日まではスタッフが手を貸してブロックを上げていましたが、今日は子ども達だけで協力してあげていました。


イグルーも最後の蓋をして完成！
今年は高い場所の作業も挑戦してみました。

夕食後、お風呂までの待ち時間、キムの厳しい目から開放される時間に子ども達とカウンセラーでこんな遊びをして、楽しんでいました。



じゃんけんで負けた人に水性ペンで顔に落書き。
勝負の世界では大人も子どもも関係ありません。


お風呂の時間が始まる頃にはこんなになっちゃいました。
この後、お風呂でみんな綺麗な顔に戻りました。
もしキムに見つかったらみんなしかられるんだろうなぁ。
カメ

３班


力仕事は男子にお任せ。

女子も堅い雪をスノーソーで一生懸命切り出します。

男子も負けじとものすごいスピードで切り出しを頑張ります。

１個目完成を全員で見守ります。
明日はいよいよ完成し、雪中泊です。
どの班もイグルー完成まではまだまだ折り返し地点。
明日も力を合わせてみんなで頑張ってもらいたいですね。
カメ

２班



ブロックを切って、そりに乗せて、運ぶ。
役割分担をして、それぞれの仕事を１日中しっかりとやり遂げました。

お互いに声を掛け合い、励まし合いイグルーをつくって行きます。

明日のために、新しい切り出し場所を踏み固めます。
あたりが暗くなっても、時間ぎりぎりまで頑張りました。

イグルーづくり３日目、今日はまだ完成までには行きませんが、最低でもイグルーを一個完成を目標にスタートしました。
まずは１班

イグルーを作る前にはまず円陣をくみ、気合いをいれます。

できてきたイグルーの隙間うめ。

中からも隙間を埋めます。
高い所は届かないので、脚立にのってしっかりと。


暗くなるまでは明日のつむブロックを一気に切り出します。

ワンダー１０日目、今日で毎朝の子牛のお世話も終わりです。
最後の子牛のお世話にみんな一生懸命でした。




最後では子牛もも子ども達にすっかり慣れて、エサをあげていると子牛の方から近づくほどでした。
これまで毎朝早起きをしてみんなよく頑張ったと思います。
ワンダー中の酪農体験を通して、酪農家さんの大変さや楽しさを少しでも感じてくれていたら嬉しいです。

イグルーづくりが終わった後、今日は星座観察をしました。
今日は天候もよく星空も綺麗でした。




星座のお話や、天体望遠鏡で実際に星を見たりと子ども達も興味津々でした。
カメ

夜になったら昼間に考えた設計図の発表。


１班は二つのイグルーをつくり、入り口を通路の上に開け、滑りながら入れるように設計しました。

２班はイグルーを三個作り、中庭を作る形に設計しました。
入り口も中庭の中に作り、風が入ってこないように考えていました。

３班は二つのイグルーを作り、片方は寝る用、片方には穴をあけて窓をつくり星空を見れるように設計していました。

そして、イグルーづくりにも強力な助っ人が参上！