カテゴリ“お知らせ”の特集・お知らせ一覧

4日目?

スノーワンダーランド4日目、今日も子牛のお世話からスタートです。




子どもたちもお世話の手順を覚えてきたのか、昨日よりも動きがスムーズになっていました。
4日目午前中のプログラムは昨日おこなったアニマルトラッキングの発表です。



お昼の発表会に向けて子どもたちは森で見つけた物、体験したことを班ごとに話し合いまとめました。
各班のまとめはこのようになりました。
1班



1班は大きな地図をつくり、どこでどんな発見があったかわかりやすくまとめました。
2班


2班は発見した物、発見した時の感じたことや思ったことをグループに分け
班員、一人一人の思いを書き写しました。
3班



3班は森で見つけてきた物を分解したり、よく見てみたりして自分たちの予想と分析した結果を見やすくまとめてくれました。
どの班もそれぞれ全く違う形での発表にまとめていました。

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3日目

スノーワンダーランド3日目、今日のプログラムはアニマルトラッキング。
アニマルトラッキングは牧場内で動物の足跡や冬の森にしか無いものを探しに出かけました。
アニマルトラッキングの前に、今日から始まったもう一つのプログラム、朝の牛のお世話が始まりました。
牛のお世話はワンダーの期間中の前半、毎朝行うプログラムです。



昨日の酪農体験での経験を生かして、朝の一時間一生懸命に子牛のお世話を頑張っていました。
朝食を食べた後はいよいよアニマルトラッキングに出発です。
今日は新雪でも楽に歩ける道具、スノーシューを履いて昨日は進めなかった森の奥までどんどんはいって行きました。
今日の活動は班ごとに話し合い自分たちでどこへ向かうかを決めて行動しました。
1班




2班




3班




各班、それぞれ違うコースを歩き班ごとにいろいろな体験をしました。
見つけた足跡を追える所までとことん追いかけて見たり。
動物の糞や毛を調べるために持ち帰ったり。
普段上れない小屋の屋根に登って見たり。
お腹が空いたと真っ白な雪を食べて見たり。
急な崖をジャンプして飛び降りて見たりと普段の生活ではできないことを沢山体験しました。
今日の班での活動は他の班には秘密にしておき、明日の午前中にまとめて、他の班のみんなへ発表します。
写真を見るだけでもそれぞれの班ごとに違う体験をしてきたんだなぁと思いますので明日はどんな発表になるのか今から楽しみです。
                              カメ

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2日目?

2日目、午後のプログラムは酪農体験。
明日の朝から毎朝、子牛のお世話の予行練習。場内を徒歩で歩き家畜がどんな場所に住んでいるかを探検しながら見てまわりました。



今日は全員での移動。除雪された歩きやすい道を歩くのでなく、新雪フカフカの所をどんどん進んで歩いていきました。
まずは子牛の牛舎に到着
ここでは子牛のエサ(乾草)をあげました。




みんな積極的に子牛にエサを与えていました。
子牛の次は羊。
みんな羊の牛舎に向けてみんなダッシュで行きました。




羊のお世話ではエサをあげて、食べている所を間近で観察しました。
酪農体験が終わったら、また徒歩でコテージまで帰ります。
帰り道も楽な道でなく険しい道を選んで帰りました。


綺麗な青空に向かって今の気持ちを叫びました。
コテージに帰ってからでも元気の有り余る子ども達は日が暮れるまで外で遊びました。

ゴムチューブでのそり遊び

雪の壁を削って1人用のかまくらを作って遊んだりしました。
明日はアニマルトラッキング。動物の足跡を探して森の中へ出かけていきます。
                               カメ

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2日目?

スノーワンダーランド2日目、今日はワンダーを過ごすために一番必要な事を考える時間、目標づくりからスタートです。



各班、頭をかかえながら午前中、時間いっぱい考えていました。
お昼ごはんを食べた後に各班の目標を発表しました。
まずは1班



1班は思いやりをもって行動する、自然とふれあい思い出をたくさんつくるを目標にしました。
次に2班


2班はみんな仲良くけじめをつけて行動するを目標にしました。
最後に3班


3班は楽しいキャンプ、気持ちよく過ごせるキャンプを目標にしました。

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スタッフ紹介

ここでワンダーのスタッフを紹介します。

まずは子ども達に一番近いスタッフ・カウンセラーの紹介
1班 くろおび(左上)あお(左下)
2班 たいしょう(中上)カネゴン(中下)
3班 アザラシ(右上)なっちゃん(右下)
の以上六名です。

次は本部スタッフの紹介
プログラムディレクター キム(ソファー中)
装備スタッフ カメ(ソファー上)
装備スタッフ ゆり(ソファー下)

本部スタッフには中国から研修に来ている方々もお手伝いしていただきます。
ジャスミン(前左)オレンジ(前右)ファンシー(後左)タオ(後右)
の四名の方々です。

最後にワンダーのキャンプディレクター、マスターです。
以上14名のスタッフでワンダーのサポートを頑張って行きたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
最後に、ブログの更新は夜遅くに更新になってしまいますがご了承ください。
また、牧場のブログとは別でマスターのFacabookでもワンダーの様子が載せられております。
Facebookでは佐々木 豊志(ささき とよし)で検索するとご覧になることができます。
尚、Facebookを見るにはFacebookへの登録が必要になりますのでご了承おねがいします。
それでは、2週間よろしくお願いします。
                             カメ

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1日目?

1日目、ワンダー最初の食事の時間。
どの班も班発表の時のような静かさは無くどの班も賑やかに食事の時間を楽しんでいました。



初めての夕食の後は名札づくり。
2週間ワンダーの仲間から呼ばれたい、こう呼んでほしい名前を自分で考えて、木の名札をつくりました。



子ども達の考えた名前は後ほどアップしたいと思います。

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1日目?

入村式、班発表が終わったら2週間、生活するコテージへ。
コテージでスキーウエアに着替えたら、早速、外での活動です。

活動が始まる前に子ども達は雪の中へ飛び込んで真っ白になってました。



外での最初の活動はアイスブレイクゲーム。
仲間集め、しっぽとり、進化じゃんけん、雪かけの4つのゲームで子ども達の緊張は少しはほぐれたと思います。

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スノーワンダーランド2014 1日目?

今年もスノーワンダーランドの季節がやってまいりました。
今日から第14回スノーワンダーランド2014が始まります。
1日目、子ども達が牧場へやってきて2週間の生活がスタートします。
ワンダーの始まりは入村式からスタートします。

来賓の方の話を聞く子どもの姿はまだまだ緊張でカチカチになって話をしっかりと聞いてました。
入村式の後はドキドキの班発表の時間です。
この瞬間に2週間、寝食をともに過ごす仲間が決まります。

班のカウンセラーから班のメンバーがひとりひとり発表されました。

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最終日の朝 野宿!?

36人の子どもたちはみな6泊7日のキャンプを見事にやり遂げました。初めてキャンプに参加し親元を離れる子、不安な気持ちでキャンプに望み、途中ホームシックで涙した子。しかし、みんな自分自身の置かれている環境をよく理解し、現実を受け入れ、ホームシックを仲間との楽しい関わりを通じて克服しました。その結果、もっとキャンプをしていたい!という嬉しい声も。さらには、最終日の夜、最後の星空をみんなで芝生に寝転びぼ〜と眺めていると、『きむ!このまま野宿したい!この方が気持ちがいい!』と。結果、なんと半数の18人もが野宿!急遽、ブルーシートを広げその上にシュラフを広げ就寝。『星を見ながら寝てみたかった〜』と。これが自然派野宿組の朝(笑)。

普段子どもたちが生活している環境は、空調管理などを例にとても機能的な環境で生活をしています。一方で、自然界は自分の思い通りに温度や湿度などを全てを思い通りには調整することができません。時に不快なことを我慢し受け入れなければなりません。昨夜のテントと野宿。テントの中は外よりは室温は安定し、風の吹き込みも遮断してくれ、且つ朝露から身を守ってくれます。野宿は気温は風は天候任せ、当然、テント内より環境は悪いはずなのに「ここに寝たい!」と思えるのは、星空に包まれながら寝ることの方が心地よいと思える感性が養われたからです。それは仲間と一緒にいるんだという力もきっと大きく影響しているでしょう。
毎晩、毎朝ホームシックで泣いていた子も野宿をしたい!と挑戦。昨晩、今朝はキャンプ開始以来、初めてホームシックを克服。朝も笑顔で起床。自然が星空が子どもたちの心を少し強くしてくれました。
きむ

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牛に感謝する日

3日目の午後は牛のお世話。テント村から歩いて20分ほどの牛舎に向かい、生後4ヶ月令の仔牛のえさやりをしました。広大な牧場にはおよそ2000頭の牛が生活をしています。その一部の牛から私たちは牛乳とお肉を頂いています。牛乳は新しい命が誕生し作られる飲み物、牛肉は尊い命が失われ初めて作られる食べ物。当たり前のようでなかなか知られていない事実です。子どもたちの目に牛はどう映ったのでしょうか。





きむ

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