2011年7月22日

スティーブ夫妻おお!!「くずまき高原牧場」にやってきました~。

土日祝日もほとんどプライベートな時間をもてませんでしたが、やっと休みが取れスケジュールを再調整しながら楽しみにしていました。

途中岩手町周辺ではまだこの時間でも30度を少し超えるほどムッとした暑さ。

大坊峠に近づくと1度づつ気温の低下が続く。
くずまき高原牧場に着いた時には25度。
さわやかな高原の風が肌をさする。

くずまき高原牧場のコテージ

16:00チェックイン

まだ日も高いし、食事時間の18:00までは時間がある。
さてどうしようか?と相談し、ズックに履き替え付近を散策。

高原のさわやかな空気を感じながら、施設内を一巡りする。

焼肉ハウス・動物とのふれあいコーナー・コテージ・ソーラ発電と地熱を利用した実証実験施設もある。
ミルクハウス・パンハウス・チーズハウス・バイオマス発電施設もある。
くずまき高原牧場では牧場内で生産される資源を余すことなくいかしているのではないか?

もしかしてくずまき高原牧場は自然の営みを丸ごと活用した食料生産工場なのか?

しだいに興味も沸いてきました。

あれこれと会話を交わしながら、宿泊施設プラトー本館へ戻り荷物を持って部屋へ。
今回の宿泊部屋は208号室。
ツインベットの洋室でソファー(エキストラベット)も準備されている。
夫婦二人がゆっくりと寛ぐには十分なスペースですね。

プラトー208号室

ダディはパソコンを取り出してデータの整理。
ここにも仕事を持ち込んでしまう。

本当にゆっくりできるのでしょうか?
インターネットのアクセスポイントがあれば尚うれしいですね。
今やネットは情報確認の必須アイテム。

くずまきでは町の政策により地上デジタル放送の難視聴解消のために光ケーブルを各戸に引きこみ済という。
この光ケーブルで情報通信や携帯の電波増幅も可能と聞く。
便利な環境が出来ましたね。

お中元をいただいたEさんも光を使うことにより事務処理が格段に速く済むので、仕事でも便利に使っていると言う。
光の恩恵を葛巻町民はくまなく受けているんですね。

そうしている間に18:00。夕食の時間。
現在「ジンギスカンまつり」を開催している。

ならば夕食はやはり「幻のくずまき高原産シンギスカンセット」ですね。

焼き肉ハウスへと移動する。

ジンギスカン用ラム

ジンギスカン(200g/1人前)と

ジンギスカン用焼き野菜

焼き野菜(キャベツ・玉ネギ・椎茸・ピーマン)、ごはん・味噌汁にくずまき高原牛乳を2人前。

マムはウーロン茶、ダディは生ビールをオーダーしジンギスカンをつまむ。

キーンと冷えたビールを一気に流し込む。( ^^) _U~~

ジンギスカンもうまい。 )^o^(

ジンギスカン

くせもなく、柔らかい、なんといっても味が濃いけどさっぱりしている。

生ビールを追加オーダーする。

一日の疲れが吹き飛ぶ至福の時間。

くずまきワイン入り焼肉のタレ

ジンギスカンは専用の「くずまきワイン入り焼き肉のタレ」で味わう。

肉にからめ口に含んだとき、本醸造醤油味はマイルド、甘みも丁度いい。

くずまき産のジンギスカンをいただくなら、くずまき産のワインが入ったタレが合うんですね。

帰りに何本か買い求めよう。

ダディはキャベツを生のままジンギスカンを巻いていただく。

今の時期、岩手県北産のキャベツは甘くて美味しいと聞く。

しゃきしゃきとした食感もあり柔らかく甘い。
まさにその通りである。
ジンギスカンとの相性もいい。

そんなこんなで、会話も弾みながら楽しい時間が経過する。

完食!!
食べ始めてから50分もかかりましが、後片付けもいらないマムはニコニコ顔。

ご馳走様でした。 y( ^^) _旦~~

辺りはちょうど夕暮れ。

くずまき高原牧場の夕日

沈む夕日が真っ赤にくずまき高原の稜線を照らしていました。

夫婦二人、こんな形で夕日を眺めるなんて何年ぶりだろう。

風呂に浸かって一日の疲れを癒し今日の行動を終えたい。

マムは部屋に戻ってTVを見ていましたが、ほどなく寝息を立てています。(-_-)zzz
環境が変わったので疲れたのかもね?

現在22:00、後1時間程整理して今日は終わります。(^o^)/

ではまた明日。

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